薪ストーブ

家族の集まる中心に「薪ストーブ」

蓄熱性能のある「土壁」と、
「薪ストーブ」、「パッシブソーラー」は相性がよい。

悠山想がつくる伝統的工法の家づくりの特徴である土壁は熱を蓄える性能が高く、薪ストーブの輻射熱を土壁が蓄熱し ストーブの熱が冷めても土壁が家をあたたく保ち、動力を用いずに、太陽熱や太陽光、換気や通風の工夫、断熱性の向上、躯体に蓄熱させる工夫等を組込んだ建築手法であるパッシブソーラーと合わせることで自然融和したくらしを提供します。

エコロジカルな暖房

現在の薪ストーブは一台で家一軒を暖められる能力があります。
なにより燃料が木です。「木は使ってこそ」です。燃やした分の木を新たに育てれば、発生させた量の二酸化炭素を空気中から取り除き、再び木の中に蓄えることができます。