耳納連山の麓、「山苞」に佇む喫茶店
| 日付 | 2013年10月竣工 |
| 施工 | (株)峰光住宅 |
| 敷地面積 | 886.43㎡ |
| 延床面積 | 122.56㎡(1階:94.4㎡ 2階:28.16㎡) |
2階建て
耳納連山の中腹、北面する緩やかな斜面の、二枚の畑を造成した土地に建つ家です。
眼下には筑紫平野が拓け、JR久大線の黄色い車両が鉄道模型さながらに見えます。
住人はここを引退後の終の棲家と決められ、木と土の家を実現するべく、当方へ設計を依頼されました。小屋裏いっぱいを吹抜けとしたリビングから、敷地の高低差を利用した、奥行き3mのウッドデッキが延び、そして拓けた眺望へと続きます。
冬場の暖房計画が当初からの懸案でしたが、最終的には「床下エアコン」の設置となりました。足触りの良い杉の床板、蓄熱性や透湿性の高い土壁は、心地よい室内環境の形成に大きな役割を果たしているようです。










